マタニティフォトにふさわしい花を選ぼう

2021年4月26日 投稿者: haixe49f

マタニティフォトを撮影するときには、花を効果的に使う人もいるでしょう。花冠にして頭に飾ったり、パパが花束をママに捧げたりと、その見せ方は様々です。でも、どういった花を使えば魅力的な写真に見えるのでしょうか。
そこで、マタニティフォトにふさわしい花について解説します。

・ガーベラ

妊婦さんにふさわしい花といったらガーベラです。その理由は、明るく華やかなので写真映えもいいですし、様々な色があるため、選べる楽しみもあります。
そして、このときには色に気をつけるようにしましょう。赤やオレンジには神秘という花言葉がありますし、白いガーベラには希望という意味があります。
妊娠というのは、とても神秘的なもので、生まれてくる赤ちゃんには希望に満ちた世界が広がっています。マタニティフォトを撮影するときには、赤やオレンジの中に、白いガーベラを入れた花冠で、赤ちゃんの誕生を表現するのもいいでしょう。

・かすみ草

白く小さなかすみ草は、無垢な愛や清らかな心を花言葉とする花です。生まれてくる赤ちゃんに対するご両親の愛は、まさに無垢な愛です。そして、生まれたばかりの赤ちゃんは、まさに天使のような、清らかな心を持っています。
マタニティフォトを撮るときには、白く清らかなかすみ草に囲まれて撮るのもいいのではないでしょうか。

・南天

安産を願うときには、南天の花冠もおすすめです。難を転じて福となすという意味を持ち、更には良い家庭という花言葉も持っています。無事に赤ちゃんが生まれるように、これから良い家庭かできるように願うときにはピッタリです。
そして、南天は和を連想させるため、古風なイメージで撮りたいときにも最適です。
全体を大人っぽい雰囲気にしたいというときには、南天を取り入れるといいでしょう。

また、華やかに見えるユリやフリージアは香りがきついため、妊娠中には辛く感じることもあるので、マタニティフォトでは避けるようにしましょう。